「きょうのば」は、バンクーバー(カナダ)で、自己の成長・前向きな行動を支援する、ワークショップ(研修)の企画・運営を行っています。

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自分らしい人生を、カタチにしていく力を身につける「きょうのば」
カナダのバンクーバーで学ぶ、気づく、考える。そして、じっくり「成長」していく。人生の変わり目、本番を迎えらているあなたの可能性を、全力で応援します。
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溝口 寛のコラム
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2008.3.20
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毎朝、心のスイッチをONに入れていますか?


 心のスイッチがONに入っているとは、どういう状態のことでしょうか?イキイキしている。頭の中が快晴の
青空のようにスッキリしている。心もリラックスできていて、余裕が感じられる。瞳の大きさも、いつもより少し大きくて、
表情に微笑みが感じられる。背筋が伸びていて、呼吸も十分にできているなど、自分の内側、外側で感じられるものが
個人それぞれで、いろいろあると思います。

 このような感覚をベッドから起きてきて、毎朝、意識的に感じる時間をつくっているか?つくっていないか?で
その後の一日の過ごし方、パフォーマンスにも、かなり影響してくるのではないでしょうか?スポーツの世界では、
このような感覚を、試合前に設定することを、マインドセットとよばれたり、イメージトレーニングと言われることが
ありますが、私達日常の世界でも、心のスイッチをONにする習慣は、大切したいものです。
それも毎日、人生の新しい一日を迎える度に、その日を過ごす気持ちと感情、コンディションを整えて、
スタートしてみてはいかがでしょうか?

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 今考えられる心のスイッチをONにする方法を、次に書いてみました。

・窓を開けて、新鮮な空気をとりいれる。
・自分自身に、自分の部屋に、外の世界に、家族におはようの挨拶をする。
・朝、起きた静かな気持ちのまま、将来、目標にしている自分の姿(ビジョン)を具体的にイメージする。
・目標のイメージから、感じることのできる喜びや、充実感を心の中で感じてみる。
・自分に明るいスポットライトがあたっていることをイメージする。
・今日の自分、あるがままの自分の状態を受け入れて、自分自身を応援する気持ちを育てる。
・今日の一日の流れをイメージしてみる。今日、変化をおこしてみたいこと、改善してみたいことを考える。
・自分で決めた生きるテーマ、働く意味、志、役割り(ミッション)など、自分の原動力をふり返る。
・今、おかげさまで、ありがたい、感謝できることを考える。
・心の中が熱く起き上がってくる音楽を聴く。または映像を見る。
・自分でつくった「毎日を明るく生きる10カ条」を読んでみる。
・気持ちが起きてきたところで、ストレッチして体全体に血をめぐらせる。
・花粉症の薬を早めに飲んでおく。(私の場合)
・5分でも、自分を元気にしてくれる本を読んでみる。
・無意識にしている呼吸を、意識的に深めにしてみる。
・笑顔を何回かつくってみる。
・お腹(チャクラ)の辺りを意識して、「よしっ」とつぶやいてみる。
・朝ごはんをゆっくり食べる。

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 この心のスイッチをONにすることによって、自分の中で感じている自己イメージ(セルフイメージ)が高まり、
ひとつひとつの行動へ自然とつながり、高いパフォーマンスを自分の中から引き出すことができます。
それとは反対に、心のスイッチがOFFに入っていて、OFFになっていることを本人も気づいていなかったり、
また気づいても、その理由をまわりのせいにしていたりして、自分のコンディションを自分で整えることをしないでいると、
だんだんとそのOFFの感情が、習慣になってしまいます。

この自己イメージを高めることの重要性に気づいた人に、形成外科医のマックスウェル・モルツという博士がいます。
モルツさんは、自分の目標や夢に近づいていくには、心の舵取りをしながら、自分の自信、自分を信じることを育てる
生活習慣を身につけ、行動していくことが大切だよ。とサイコ・サイバネティクス(Psycho-cybernetics)という本で、
紹介され、世界的に有名になり、現在ではスポーツ心理学やビジネスなど肌広い場面で、モルツさんの考え方が
利用されています。

人は、多かれ少なかれ、「自分は、こういう人間だ。」と思いこんでいる部分があります。それが自分の行動を
サポートする側なら、それに越したことはないのですが、まわりのことを過大評価して、自分のことを変に過小評価
してたりすると、その人に、たくさんの共有できるもの、技術があるにもかかわらず、自分はまだ十分でないと
自分の殻の中でとどめてしまうということもあるそうです。特に、遠慮すること、謙遜することを美徳とされてきた
日本の文化では、こういう傾向が、他の国に比べると高いのかもしれません。

自己のイメージを高め、自分のパフォーマンスを上げていくためにも、
今の自分の心が、どっちの方向に向いているのか、どのような状態なのか?
また、大人になって、あまり言われることがなくなった生活習慣は、どんな感じなのか?
時間をとってふり返ってみてください。


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