「きょうのば」は、バンクーバー(カナダ)で、自己の成長・前向きな行動を支援する、ワークショップ(研修)の企画・運営を行っています。

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自分らしい人生を、カタチにしていく力を身につける「きょうのば」
カナダのバンクーバーで学ぶ、気づく、考える。そして、じっくり「成長」していく。人生の変わり目、本番を迎えらているあなたの可能性を、全力で応援します。
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スコットモンクリーフ 知保里のコラム
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2007.10.15
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自分らしく生きる。


 はじめまして。kyonobaの進行役を努めさせて頂きます知保里(しほり)です。
突然ですが、「普段の生活から離れて、バンクーバーで生活をしてみよう!」
と決められた時の事を覚えていらっしゃいますか。

緊張とわくわくする気持ちで空港に着き、何事も新鮮で、
きっとエキサイティングな毎日を、過ごされていたことだと思います。

 ところが日が経つにつれて、想像とはちょっと違った事に遭遇したり、
文化的な習慣の違い、思った様に英語で言いたい事が伝えられないという
がっかりする出来事も増えはじめ、いつの間にかフラストレーションを感じ、
落ち込んでしまった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

または、バンクーバーの生活に慣れ、「私は一体、カナダで何をしているのだろう?」
「私とは、いったい誰なんだろう?」と、悩まれている方も
想像以上に、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

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 私は、日本での学生時代、様々な出来事の中で、自分らしさと笑顔を失い、
個性豊かで、明るいイメージを抱いた外国生活にあこがれ、
高校卒業後、新しい人生を求めて、念願のカナダへ来ました。

色鮮やかで雄大な大地、親切で個性豊かな地元の方々、
移民された人々を尊重する多民族国家と、見るもの聞くものの全てが新しく、
一生カナダに住むのだ!と心に決めてのことでした。

 その頃の私は、「英語が地元の人の様に話せるようになって、たくさん友達を作りたい。」
「日本語を少しでも使ってしまったら、英語が上達しないのでは。」という独断と偏見から、
学業、ボランティア、コミュニティ活動、ホームステイと機会を見つけては、
出来るだけ英語で話す様にしてきました。ある意味、日本語を使う事を避け、
日本の文化や社会からも遠ざかるようになっていました。

しかし現実は、私が日本人とわかると、「お寿司大好き!」「カラテ一番!」「ニンジャ!」と言われたり、
話をすると、英語が上手い、下手だと、指摘されてしまうことが気になりはじめ、だんだんと自信を無くし、
人前で英語で話す度に、心臓がドキドキして支離滅裂になるので、なるべくめだたないようにしてきました。

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 そんな生活を続ける中、「私は、ひとりひとりが国籍、人種、年齢、性別、職業、外見、学歴に関係なく、
個性豊かな人として尊重され、お互いに明るく暮らしていける社会にしていきたい!」
と思うようになり、
夢への第一歩として、「ライフコーチング」や「パブリックスピーキング」のコースを
受講することに決めました。

様々なコースを受け、いろいろな方と出会い、話していく中で、
「過去の出来事に執念を感じていても、道は開かないんだな。」
「失敗はその人の欠点ではなく、人生の教えなんだ。」
「私は日本人。英語は完璧ではないけれど、自分なりに頑張っているし、
これからも頑張って行けばいいんだな。」
と思えるようになりました。

その辺りから、日に日に自信を回復し、自分らしく毎日を送れるようになりました。
そして、周りから「輝いているね。」と言われるまでに、復活してきました。

 普段の生活から少し慣れ、他の人達との交流を通じて、
何かを感じていくことは、人として成長していくうえで、とても大切なことだと感じています。
人と人の間から、ようやく本当の自分が見えてくると思うことがあるからです。

5回のワークショップを通じて、他の参加者の方々との交流の中から、
自分自身を見つめ、あなたの夢への新たな一歩をこの場をきっかけにして、
踏み出していっていただければと願っています。
皆さまの参加を、心よりお待ちしております。

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