「きょうのば」は、バンクーバー(カナダ)で、自己の成長・前向きな行動を支援する、ワークショップ(研修)の企画・運営を行っています。

・
自分らしい人生を、カタチにしていく力を身につける「きょうのば」
カナダのバンクーバーで学ぶ、気づく、考える。そして、じっくり「成長」していく。人生の変わり目、本番を迎えらているあなたの可能性を、全力で応援します。
・
・
・
きょうのばについて
2人の進行役
ワークショップ
参加者のご感想
連載・コラム
これまでの実績
メディア掲載
自分育成の情報
お問い合わせ
・
・
ホーム > 連載・コラム
・

・連載・コラム

スコットモンクリーフ 知保里のコラム
・
2008.4.3
・

夢や目標に向かう時に、モチベーションを高める「3つの鍵」


 3月1日に、就職活動を行っているカナダ在住の日本人留学生の方を対象とした 日本カナダ商工会議所主催の
「Job Fair 2008」が、University of Victoriaで行われ、プレゼンターの一人として参加して参りました。
カナダでの雇用情報、移民とビザ情報、日本での雇用情報、日本の労働市場、就職活動においての注意点などと
豊富な情報が、様々な企業と団体の方によって与えられ、参加者の学生さんの方々が、一生懸命に
聞いていらっしゃいました。

就職活動は、色々な意味でエネルギーを多く使い、思った様に上手く行かないと色々な不安や心配、
ストレスがたまってしまいます。今回のジョブフェアでは、そのような不安、心配がある中、
どのように夢や目標を保って、モチベーションを高め、成功に導いていく方法
お伝えする機会を与えて頂きました。今日はその中で話した「3つのKEY」をお伝えしたいと思います。

line

 KEY1: 目標設定

 就職活動で、多くのエネルギーを費やして、なかなか思った様に上手くいかないと、だんだん自信をなくし、
とりあえず、どこの会社でもいいから入社したいと必死になっている方がいらっしゃると思います。
また、やっと就職して、希望と夢をもって仕事を始めても、忙しい毎日が続いて、その先の夢、目標が消えて、
とりあえずの一日を、仕事や残業に追われる毎日を送っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

毎日の人生を送って行く中で大切なのは、いつも夢や目標を持ち続ける事だと思います。

ちょっとここで皆さん、体をリラックスさせて、頭の中に、今から一年後に自分の目標としている事を
実際に行っている 姿を想像して見てください。

 「どんな姿をしていますか?」
 「ここまで頑張った自分にどんな事をいっていますか?」
 「どのような活動、姿勢が目標達成に 導いたのでしょうか?」
 「現在の自分へのメッセージは何ですか?」
 「何故、この仕事または活動が自分にとって重要なのですか?」
 「これから先、どのような夢、目標をもっていたいですか?」

 頭の中にしっかりその映像を焼き付けてください。

「就職をする」という短期の目標ではなく、その先への夢を持つ事は、「良い事」「つらい事」全てを
人生のレッスンとして受け入れて、前向きに毎日を送って行く事が出来ると思います。
特別決まった夢や目標がなくても、どのような一生を送って行きたいかを頭に描き、
心にとどめておくだけでも、毎日への意気込みが変わってくると思います。

line

 KEY 2: 「不安を自信に変える」

 目標に向かって頑張っても、やはり人生いろいろ起りますよね。人と比べてしまって、
いろいろな不安、悩み、心配は出てくるかもしれません。私達にとって不安や悩みをもつのは当たり前で、
悪い事では全くありません。大切なのは不安が出たら、「考え方をシフトする」事です。

英語の表現で「Half a cup full vs. Half a cup empty」という表現がありますよね。
コップに半分水が入っていて、「コッブに半分も入っている」「コップ半分しか入っていない」と同じ事なのに、
言い方で全く感じ方が、変わってくると思います。

英語力を例えとしてみましょう。スケールで「1が全くだめ」で「10が最高」として 、自分の英語力が5だとします。
 「Half a cup empty」の見方でみると、「まだ5か。なんで、10になれないんだろう?」といういらだちがでて、
自信をなくしてしまうと思います。

その変わりに、「すごい、自分は日本語が母国語で、その上に英語も話せるんだ。
この4年間で5まで頑張った。まだまだ目標までは遠いけど、まずは6になるにはどうしたらいいだろうか。」
と、
Half a cup full の見方に変える気持ちになれると、楽になって、意欲がでて、また一歩前へ進めると思います。

line

 KEY 3: 「3つの質問」

 就職活動だけではなく、面接、プレゼンテーション、仕事などで、一生懸命頑張ったのに上手く行かなかないと、
「あれがだめだった」「これがだめだった」と、びしびしと自分をしかる傾向が、私達にはあると思います。
このように自分の失敗点に重視して、直す事に必死になると、自分の良い点をなくしてしまうという危険性があります。

そこで大切なのは、次の3つの質問の回答を考えてみることです。
まず初めに「What worked (何が良かったか?)」を並び上げる事です。自分の長所を
把握する事で、自分への自信にもつながります。

そして次に、「What did not work (何が上手く行かなかったか?)」を見つけ出し、
最後に「What could be done differently (今後どうして行けばいいか?)」改善策を発見することは、
結果を出して「終わり」なのではなく、 その経験から常に成長して行く事が大切だと思います。

 人生、山あり谷ありですが、 周りの意見を大切なギフトとして受け入れ、
自分が持っている全てに誇りを持ち、自分を信じて、自分らしさを引き出し、目標に向かって、
前向きに頑張って頂ければと思っています。応援しております。

・ このページのトップへ・
・


Copyright 2007-2008 www.kyonoba.com All rights reserved.